CULTURE

高山の人々の知的好奇心を刺激し続けるライブラリー。観光ガイドブックも豊富なので、高山ステイの予習にも。

高山市図書館

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クラシカルで洗練された、観光客にも開かれた図書館

高山の古い町並みから少し外れた高台にある、図書館、高山市近代文学館、生涯学習ホールの3つの機能をもつ複合施設です。
明治初期に飛騨地域近代学校の先駆けとして創設された「煥章学校」の建築様式が再現されており、レトロな外観が印象的。
その外観から古い建物かと思ってしまいますが、実は平成時代に建て直され、2004年に完成された建物。
クラシカルで洗練された雰囲気を感じます。

1階には絵本や児童向けの本などがたくさんそろった「木のくにこども図書館」という子ども向けの図書館と自習室があり、2階には大人向けの図書館が。館内は木が豊富に使われており、地元の人々が静かに過ごす、まったりとした雰囲気が流れています。
2階にある「高山市近代文学館」では、高山に縁の深い近代文学者の作品をはじめ、市民の文化活動や飛騨の歴史・文化に関する書籍を所蔵。
高山市にゆかりのある瀧井孝作、江馬修、福田夕咲、早船ちよなどの文学者の展示が行われています。

外観をみるためにふらっと寄るだけでも満足ですが、誰にでも開かれており、立ち入りやすい雰囲気の「高山市図書館」。
地元の人々だけでなく、観光客でも高山について学ぶことが出来るように配慮されているのが嬉しいところ。
館内は近代文学館だけでなく、階段踊り場のステンドグラスやきれいな館内など見どころが満載。
許可を取れば写真撮影も可能です。

駐車場もあるので、周辺の観光も兼ねてぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
 
代表作
瀧井孝作:「俳人仲間」、「無限抱擁」
江馬修:「山の民」、「受難者」
福田夕咲「春の夢」、「山花一束」
早船ちよ「キューポラのある街」、「ちさ・女の歴史」 など

ACCESS INFORMATION

住所 岐阜県高山市馬場町2−115

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